「さ行」が言えない!

「さ行」の言葉が苦手!

そんな「さ、し、す、せ、そ」さ行に悩まされている方は非常に多くいらっしゃいます。

 

私が今までトレーニングをさせていただいてきた経験上、上手く言えない言葉の代名詞的なものが「さ行」と「ら行」です。

この2つは非常に苦手な方が多い印象です。

本日は、そのうちの1つ「さ行」について解説いたします!

 

現在さ行が苦手な方は、この記事を読んでいただければなぜ上手く言えないのか、そして上手く言う方法がわかるかもしれません!

ぜひ、最後までお付き合いください!

 

「サ行」が苦手な方の特徴

さ行が苦手な方の特徴として多いものは以下です

 

・口を閉じているとき、舌が下の歯の裏側にある

・口呼吸を普段している

・口が普段少し開いている

・普段声が小さい

・あまり強く息をはけない

どうでしょうか?あてはまるものはありますか?

 

上の3つは主に舌の筋力、口輪筋の筋力に関する部分です。

さ行は舌の筋力をすごく使う音なので、舌の筋力が弱いとなかなか上手く言えません。

また、口輪筋の筋力も弱いと上手く口を使うことができず、ぼやけた音になりがちです。

この舌の筋力が弱い方でさ行が苦手な方は、「舌足らずな声」と言われたことがあるかもしれません。

「さ」が「しゃ」に聞こえたり、サ行とハ行の間のような音が出ることもあります。

 

下の2つ「声が小さい」「息を強くはけない」というものは、息の圧力に関わる部分です。

さ行は五十音の中で一番息の圧力が必要な音です。

そのため、しっかりとした圧力をかけられないと、キレのあるサ行にならないのです。

 

サ行の直し方

上記のような特徴がある方の改善方法をご紹介します

 

舌の筋力不足の場合

舌が口を閉じているとき下の歯の裏にあるというような、舌の筋力が弱い可能性がある方の場合は、さ行を発声するとき舌が上に付かない可能性があります。

 

①「す」というようなイメージで、軽く口をすぼめましょう

②そのまま舌を上につけて、「S」の音だけ出します。ガス漏れするような音のイメージで「スッ」「スッ」と息だけだしましょう。その際、しっかり息で圧力をかけて「S」の音大きく出します

③この「S」の音がしっかり出せるようになったら、その「S」を出す勢いのまま「さ」と発音します

 

ポイントは舌を下ではなく上につけるという事です。(Sを言うとき息の通り道は開きます)

舌の筋力が弱めの方は、「S 」を発音するときも舌が下の歯の裏にあることが多いです。

舌の位置を確認しながらやってみてください

 

息の圧力不足の場合

息の圧力不足の場合も、行うトレーニングは上記の発音の仕方をやってみてください。

ただし、ポイントは「S」の音をしっかり圧力をかけて出すという事です。

この圧力をかけるのが苦手な方は、はく息の力が弱めな事が多くあります。

お腹にしっかり力を入れて、息を出しましょう!

「息をはく時にお腹のどこに力を入れるか」というポイントについてはこちらをご覧ください⇒声を出すときに丹田は意識しない!?発声時に力を入れる場所は…

 

苦手な原因に合わせた直し方を

本日は、さ行が苦手な方にの特徴と直し方をご説明しました。

最後に一つだけ注意点です

本日ご紹介した直し方は、いわば概要のようなものです。

滑舌が悪くなっている原因は個人差がとてもあります。

そのため、上記の内容で直る方もいれば、直らない方もいらっしゃるでしょう。

なぜサ行が苦手なのか……

この個人差のある滑舌が悪い原因を突き止めることが、滑舌を直す一番の早道になります!

ぜひ、自分がどういった理由で言えないのかを突き止めてみてくださいね!

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早川 直記
滑舌を改善することに特化した『滑舌特化型ボイストレーニング』を行う 緊張・あがり症などによる声や滑舌のお悩みにも精通、ボイトレにメンタルトレーニングを組み込む新しいメニューを提案 声優など声のプロを目指す方・一般の方問わず、個人の目標に合ったレッスンを行っている