滑舌が悪くなる原因の一つとして紹介されることの多い「舌小帯(舌の裏のスジ)」

実際、この舌小帯が強く残っていることによって、舌をうまく使えず滑舌が悪くなってしまうという方もいらっしゃいます。

ただ、舌小帯は舌の裏のスジなので、

「滑舌を良くするためにこのスジを何とかしようと思ったら手術しかないの?」

というご相談もいただきます。

本日は、こんな舌小帯と滑舌に関する部分についてご紹介させていただきます。

 

舌小帯を手術して切らないと滑舌はよくならない?

舌小帯を手術して切らないと滑舌はよくならないのか?というご質問に関しては、

「多くの場合は手術をしなくてもよくなる例が多い」というお答えになります。

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なんでこんなにモヤっとした回答なのかというと、舌小帯の強さと、その方の目指す目標によって異なってしまうからです。

(実際のお声を聞かせていただいて舌を見せていただければもっとハッキリとしたお答えもできるのですが…)

 

まず、舌小帯がどれほど強く残っているかによって変わってきます。

舌を全く上あごにつけられないくらい舌小帯が強い場合は、かなり滑舌が厳しいと思います。

しかし、舌小帯が残っているけど、舌を上につけられないほどじゃない、という方は舌の筋力と使い方次第で滑舌は良くなる可能性が高いです。

 

また、滑舌をどこまで良くしたいかという目標にも関わってきます。

声優やナレーターのような声のプロを目指す方であれば、滑舌をしっかり直さなければいけません。

しかし、そうでない方の場合は、プロほどの滑舌は必要ないかもしれません。

そのため、この目標によっても、必要度が変わってきます。

 

ただ、上記の繰り返しになってしまいますが、舌が上のアゴにつけるのが難しいとか、舌をアッカンベーのように出すと引っ張られてハート型になる程舌小帯が強くなければ、滑舌は使い方で良くなるケースが多いです。

舌を出した時に舌小帯が強く残っていると、舌先が引っ張られてハート型のようになります

 

よほど急ぐ理由がなければ、舌の筋トレや使い方のトレーニングをしてみて、それでも難しければ考えるくらいで良いのではないかと個人的には思います。

また、「手術をした=滑舌が良くなる」というわけでもない場合もありますので、そこには注意が必要です

滑舌を良くする手術って?舌小帯を切ると本当に滑舌は直る?

 

舌小帯は確かに滑舌に影響を与えます。

ただ、トレーニングで手術が必要でなくなる場合もあります。

本日の内容が、現在滑舌と舌小帯の関係で悩まれている方の参考になれば幸いです^^

 

 

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早川 直記
滑舌を改善することに特化した『滑舌特化型ボイストレーニング』を行う 緊張・あがり症などによる声や滑舌のお悩みにも精通、ボイトレにメンタルトレーニングを組み込む新しいメニューを提案 声優など声のプロを目指す方・一般の方問わず、個人の目標に合ったレッスンを行っている