「声が小さくて嫌だ……大きな声を出したい!」

このお悩みはボイトレのお悩みランキングで常に上位のものです。

しかし、この大きな声を出そうとして、結果うるさい声になってしまうことがあります。

 

これは実は私自身の経験です。

その昔、声の勉強を始めたころ、周りにうるさいとよく言われました。

当時は、大きな声を出す練習をしているんだから当たり前だ!と自分に言い聞かせていましたが、今思うと、あの時出していた大きな声は単純にうるさい声になっていたものでした……。

 

実は、同じ大きさの声でも、「うるさい声」と「響く聞き心地の良い声」は違います。

本日は、そんな違いをご紹介します!

 

うるさい声と響く声の違いは?

では早速本題です!

うるさい声と響く声の違いは何か、それは「共鳴の違い」です。

すごく簡単に言えば、うるさい声は喉が閉まった喉声で、力みもかなりある、ちゃんと共鳴していない声です。

逆に響く声は力が抜けていて、喉も開いている共鳴がしっかりした声です。

音量が同じだったとしてもこの2つによって、聞こえ方が全然違います。

居酒屋でのガヤガヤした声などがうるさく感じたり、怒鳴るように話す方がうるさく感じてしまうのは、この喉が開いておらず、力みが強いまま、力で声量を上げているからです。

 

楽器のリコーダーで例えると、音量が大きいけどうるさい声は、押さえる穴などを無視して、ただ力任せに吹いているようなものです。

ピーーーってすごい音がなっちゃいますよね^^;

あと、こういった発声法をすると、喉に対してのダメージもすごいです。

お酒を飲んで騒いだ翌日は声がガラガラ……という経験がある方が多いのではないでしょうか?

それはお酒によって傷みやすくなっている声帯をこういった、発声をすることによって、さらにダメージを与えてしまっている証拠なのです^^;

 

 

響く声になるためには

そのため響く良い声になるためには、過剰な力みがなく、喉もしっかり開いている発声法を身につけなければいけません。

「大きな声=力を入れて出す声」というイメージがついてしまっている方が多いかもしれませんが、大きな声はそんなに力まなくても出せます。

むしろ、共鳴させるためには、力みは極力ないほうが良いのです。

力みは最小限で、リラックスをしながら響きを出していくことが、気持ちよく響く多い声の出し方になります

詳しくはこちら⇒滑舌が良くなると良い声になる!声の響きも良くなるボイトレ法紹介

 

本日は、うるさい声と響く声の違いをご紹介しました。

ぜひ、響く声を目指してトレーニングしてくださいね!

 

 

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早川 直記
滑舌を改善することに特化した『滑舌特化型ボイストレーニング』を行う 緊張・あがり症などによる声や滑舌のお悩みにも精通、ボイトレにメンタルトレーニングを組み込む新しいメニューを提案 声優など声のプロを目指す方・一般の方問わず、個人の目標に合ったレッスンを行っている