滑舌のトレーニングでこんなトレーニング方法をご存じでしょうか?

 

・割り箸を割って、奥歯で噛むようにはさむ

・そのまま話してから割り箸を外すと滑舌が良くなる

 

というもの。

 

このトレーニングは非常に有名で、テレビ番組でも取り上げられています。

また、この方法に似た奥歯で噛むようのマウスピースも販売されています(以前カラオケ屋さんで売ってました)

実際、奥歯で噛みながら話すと滑舌は良くなります。

ただこういった、奥歯で噛みながら話すトレーニング、実はものすごい落とし穴が一つあるんです。

そのため、トレーニングをやっても「全然良くならないじゃん!」という結果になってしまう方も多くいらっしゃいます

本日は、そんな奥歯で噛む系のトレーニングでなぜ効果が出ないか、またどうしたら効果が出るのかをご紹介します!

 

トレーニング直後はいいけれど…

このトレーニングで一番多いお声は、

「割り箸を取ってすぐは滑舌も良くなるし声も出しやすいけど、すぐに元に戻る……」

というものです。

「これじゃ常に割り箸を持ち歩かないといけないじゃん!」

こういう風に思われる方が多いのですね。

たしかに、このトレーニングはこの問題があります。

やった直後はいいけれど、5分もたてば元通り……

これでは意味がないですね^^;

このトレーニングの落とし穴はまさにここなんです!

 

割り箸トレーニングは効果なし!?

じゃあ、結局割り箸トレーニングって効果はないんでしょうか?

この答えは、NOです。効果はあります!

ただ、注意点がありまして……やり方によってはYES、効果がなくなってしまいます。

なので、割り箸トレーニング自体は決して悪いものではないのですが、やり方によっては意味がなくなるのです。

では、どうすれば効果が出るのでしょうか?

 

割り箸トレーニングをやる意図を知れば効果あり

割り箸トレーニングの効果が出る方法、それはこのトレーニングをやる意図を知ることです。

ざっくりいえば、なんのために割り箸を噛んで声を出しているのか? という事です。

これが非常に大切です。

 

では早速その意図ですが……

口角を上げて、喉の奥を広げること

です。

割り箸を奥歯で噛むと、口角が上がります。

そして口角が上がると喉の奥が自然と広がります。

これによって声が出やすくなり、滑舌にも影響を与えています。

 

そのため、このトレーニングをやった直後はまだその感覚があるため、同じように話すことができ、滑舌が良くなったり、声が出やすかったりします。

しかし、時間がたてば当然その感覚は消えていきます。

これが、トレーニングをやった直後はいいけれど、時間がたつと元に戻るカラクリですね^^

 

つまり、このトレーニングの効果を持続させるためには、割り箸を噛んだ時の喉の奥の開き方、そして口角を上げるような表情筋の使い方を感覚として覚えてしまえば良いという事です。

その感覚を掴むためにこのトレーニングを行うわけですね!

 

いかがだったでしょうか?

もし、今までこの割りばしトレーニングをやってみて効果がなかったと思われた方は、今度はこの意図を理解した上でやってみてください。

それだけで、今後は効果が出てくれると思いますよ!

 

 

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早川 直記
滑舌を改善することに特化した『滑舌特化型ボイストレーニング』を行う 緊張・あがり症などによる声や滑舌のお悩みにも精通、ボイトレにメンタルトレーニングを組み込む新しいメニューを提案 声優など声のプロを目指す方・一般の方問わず、個人の目標に合ったレッスンを行っている