
・ココロウィズ代表
・ボイストレーナー
・コミュニケーショントレーニング講師
・カウンセラー
・米国NLP™協会認定 NLPマスタープラクティショナー
プロフィール
新潟県出身
高校卒業ととも新潟から上京
声優・ナレーター・舞台演劇・MC等の活動をする
2012年より、声優養成所で講師活動開始
ボイストレーナーとして、発声・発音・歌などの個人レッスンも開始
緊張やあがり症など、声と心の関係にも注目し以前より学んでいた心理学も応用
ボイストレーニングにメンタルトレーニングも組み込み、より「実践できる力の習得」のトレーニングを行っている
また、自身が演者として活動していた時代から様々な「滑舌」のトレーニングに疑問を持ったことから、独自に滑舌について研究
現在では、滑舌を改善するためのボイストレーニング考案
年間100人を超える滑舌の改善を行っている
ごあいさつ
当HPをご覧いただきありがとうございます!
こちらのページをご覧いただいているという事は、もしかしたら滑舌に何かお悩みをお持ちなのかもしれませんね?
言葉を作るというのはいわば職人技を口の中で行っているようなものです。
例えば「さ」という音を作るためには、「呼吸」「喉」「歯」「歯茎」「舌」「鼻」……などなど、さらにたくさんの部分を使って、やっと「さ」という音ができてきます。(「さ」以外の他の音も同じです)
この様々な部分を使って作られる音は、ちょっと使い方が変わるだけできれいな音が出せなくなってしまうのです。
まさに職人技ですね!
あなたがもし今滑舌に悩まれているとしたら、その滑舌が上手くいかない原因はあなただけのものになります。
同じ「さ」という言葉が苦手な方がいたとしても、その原因は違う場合が多いです。
言葉は職人技のような繊細な動きでできています
まったく同じ原因で言えていない方というのは、ほぼいらっしゃらないんです
そのため、直し方も人それぞれという事ですね。
私は以前自分自身が声のプロとして活動をしていました
そのなかで、いわゆる滑舌レッスンも受けてきています。
その内容は、経験のある方はお分かりかもしれませんが、数十人が並んで一斉に五十音を発声するというものです
指導はと言えば、全員に向かって「口を大きく」とか、「あ」の口は指を3本縦に……、「い」の口は指1本横に開いて……、というもの。
繰り返しになってしまうかもしれませんが、言葉を作る作業は職人技のようなものです。
そして、滑舌が悪くなってしまっている原因は一つではないし、人それぞれ違います!
つまりこういったレッスンではそのほとんどが改善できない場合が多いのです!
とても残念に思うのが、こういった「口を大きく」とか「口の形を」というレッスンが常識的になっていたり、書店にこういった本が並んでいるという事です。
私自身こういったレッスンを受けても滑舌は改善できませんでしたし、現在私がトレーニングをさせていただいている方で、こういったレッスンを数年受けているのに全く改善しなかったとか、さらに人によっては悪化していってしまった事という方すらいらっしゃるのです。
私がトレーナーを始めたきっかけも、こういった常識的なレッスンに対する疑問からでした。
ここまでお読みいただいてありがとうございます!
そして、少しグチのようになってしまってすみませんでした
このような考えがあり、少しで滑舌に悩まれている方たちの力になりたいという想いのもと、日々トレーニングを行わせていただいています。
プロを目指されている方、日常生活や職場での滑舌、会話に悩まれている方、日々生活をするうえで滑舌はすごく重要になってきます。
ぜひ、お気軽にお声がけください
一緒に、あなたの滑舌が良くなる方法、あなただけのトレーニングを見つけていきましょう!